今日は次男の６歳の誕生日★

 

生まれてきてくれて、
毎日笑顔を振りまいてくれて、
本当にありがとう！！

 

彼が生まれた日のことは、今も脳裏に焼き付いています。
少し綴ってみようと思います。

 

２００９年２月４日。

 

前日の昼間から、前駆陣痛？不規則なキリキリとした痛みはあった。
豆まきをして、福が舞い込んでくることを願って眠りについた。

 

２月４日の早朝…
鈍い痛みが下腹部にある。
便をしたいような感覚、、、実際にすっきり出ました！笑
尾てい骨あたりが重いような…。

 

朝の７時ころになると、陣痛かな？という直感がわく。
産院へは朝一の９時に向かう。
念のため入院の用品を手にして向かう。

 

診察の結果…
なんとこの時点で子宮口が７センチ開いていた！！！
痛みは定期的にきていたけど、まだまだ我慢出来る感じ。

 

即、入院となり、、、

 

主人は、長男が体調不良で幼稚園を休んでいたため、駆けつけることが出来ず。
わたしは一人で分娩台で出産することになりました。
当初は立ち合いを希望していた主人でしたが、

傍にいなくてもわたしは冷静でした。

 

呼吸やいきみなど、

自分でも不思議なくらい冷静に客観視するもう一人の自分がいて、
お腹の中の次男に「もうすぐ会えるね！ゆっくり出てきて大丈夫だよ」と
痛みの波に乗りながら、心は静かに、次男の誕生を待っていたものです。

 

そして、次男が無事に誕生し、
しばらくして胎盤が出てきたときは、

先生に胎盤を見せてもらう余裕すらあったほどです。

 

わたしの胸の上に次男が乗せられたとき、
「ようこそ！幸せになろうね☆」とささやいたことを覚えています。
シアワセに包まれながら、産後は２時間ほど分娩室で体を休めたものです。

 

あれから６年。
本当にあっという間で、この春には小学生にあがります。

 

胃腸炎で入院、ＲＳウイルスやりんご病、

インフルエンザなど感染症にもいろいろ罹り、
骨折や火傷で心配も多々ありましたが、
無事に何より６歳を迎えられたことに、感謝の想いでいっぱいです！！

 

これからも健やかに育ってくれることを心から願って、

次男のことを見守って行きたいと思います。

 

自画像より

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