藤田エンジニアリング(株) 2015/6/29 

投資関連で日々予想したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。
あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。
データはだいたいヤフーか空売りネットか四季報さん。使っている言葉用語の補足はこちら

・銘柄(注目銘柄)
藤田エンジニアリング(株)

・価格
473円(地味で注目も浴びない会社に一部の人々は地道に評価を上げてきている)

・基準価格と判断理由
550円(同じ地味目注目浴びない大成の水準にしてみる水準)

 

コード 1770 1904 1777 1961
会社名 藤田エンジニアリング(株) 大成温調(株) 川崎設備工業(株) 三機工業(株)
株価 473.0 563.0 312.0 971.0
時価総額(億) 55.0 80.0 37.0 647.0
売上(億) 240.0 560.0 230.0 1800.0
営業利益(億) 9.0 11.0 8.4 35.0
営業利益率 3.75% 1.96% 3.65% 1.94%
経常利益(億) 10 13 8.4 40
純利益(億) 6.5 7.5 5 26
一株利益 55.6 52.2 41.7 39.0
時総/営利 6.1 7.3 4.4 18.5
時総/経利 5.5 6.2 4.4 16.2
時総/純利 8.5 10.7 7.4 24.9
時総/収益(独自) 6.4 7.5 4.9 19.0
自己資本比率 46.2 44.3 30.5 48.1
成長 停滞 利益不安定 まああげ あげ

今週は、GMOクリックスクリーニングで、PBR~1までROE7%以上配当3%以上5期赤字なしという条件で拾って業績悪化時に減配してないOR優待銘柄を業種分散でチョイス。
PBRROEPERの関係から必然と低PERなラインナップすなわち低評価さらに赤字にあまりならなく手元にお金置くより株主分配を優先するのを選ぼうという週間。拾った時点でなんか全部普通に買えそうな予感。で、藤田エンジニアリング(株)。設備の保守や工事というか設備屋さん。それっぽい会社と比較。総株安っぽい中川崎さんは年初高値更新の模様。
基本的に注目されてないところなので評価低め。三機はさすがに大手なのか評価高め。成長モードみたいなのも影響しているかも。
で、違いもわからないんので大成と同じ水準においてみる。
そもそも配当16円を得る権利くらいな意図であげたのでそうする意味あるのかわからないけど。

・直近の値動き予想とその理由
日足でよくわからなく
週足であげっぽく
月足であげ
確認。

・売買判断
テクニカル的にはそもそも出来高が心もとないのであまり値動き見て買うようなタイプではなさそう。
長期でみると一応あげっぽいので底で買うことはできなくもなさそうだけど。あえてなら底は410とか。
ファンダ的には、景気が悪くとも赤字にならず、業績基本横ばいで地味に配当16円出し続けている会社が相場環境の変化に合わせて評価を上げてきているというくらいだと思う。それが配当利回り現在3%ほど。このままでいいやならかなり堅い選択となりそう。株価が下げても配当はもらえる可能性は極めて高そうな。そのへんでどう判断するか。

・その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
藤田は監視はします。
なんか総株安な感も値下げ幅はそうでもない感。
あまりダメージありません。
今後はわからないけど。

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