収益受け取り口座:ペイオニアの登録
ペイオニアって?
アメリカのアマゾンで支払いを受け取るためには、
本来であればアメリカので法人設立&アメリカの銀行で法人口座を開設
しなくてはなりません。
これって・・・かなり非現実的・・・。
費用も時間も労力も、かな~りかかってしまいますよね。
でも、「ペイオニア」を使えば
楽々~にアマゾンでの収益を受け取ることができます!
アメリカで法人口座を開設するよりも、何百分の一の労力で。
手数料は少しかかりますが、非現実的な手数料ではありません。
ただ、入金上限が10,000ドル、一日の引き出し限度が5,000ドルなので、
それ以上の売上がある場合は、ペイオニアは使えません。
それ以上の売上があるなら米国で法人設立して、米国の銀行で法人口座を作りましょう♪
ペイオニアでは、パスポートか免許証があれば、簡単に登録ができるので、
アマゾン輸出をする場合は、是非こちらを登録してみてください。
ペイオニア登録手順
「サインアップ」をクリックします。
情報を登録してきます。
全部、半角英数字で入力するように、気をつけてくださいね。
・名前
・苗字
・メールアドレス
・メールアドレス再入力
・生年月日
→ 「次へ」をクリックします。
次に、
・Contry は「日本」を選択、
・居住先住所は、日本の表記と逆です。 細かい方から先に書いていきます。
そして、それぞれの間に、半角のカンマ「,」をいれます。
「マンション名と部屋番号」 → 「丁目と番地と号」 → 「町名」 の順番です。
2行あるので、長い場合は2行にわたって入力します。
たとえば、
東京都中央区中央1-1-1 中央マンション201 なら、
Chuo-Manshion 201, 1-1-1, Chuo, Chuo-ku
といったところです。
・次の市町村は、市町村名を入力します。
ここで、例えば「横浜市」の場合、 Yokohama-shi と入れるとエラーになります。
Yokohama とだけ入力します。
都道府県名は要らないようです。
・郵便番号をハイフンなしで入力します。
・電話番号は、まず、+81を選択し、その後ろは、通常の電話番号の頭の「0」を抜いた状態で入力します。
たとえば、090-1111-1111 なら、9011111111 と入力します。
「次へ」ボタンを押します。
次に、ユーザー名はメールアドレスで固定されているので、
パスワードから入力します。7文字以上の半角英数字。記号は使えないので注意してください。
セキュリティの質問を選んで、答えを半角英数字で入力します。
「次へ」ボタンを押します。
次に、パスポートか運転免許証を選択します。
名前は自動で入力されます。
番号や有効期限などの情報を入力し、
同意項目に全部チェックをいれ、
「終了」ボタンを押します。
ちなみに、同意項目の「手数料」のところを見ると、
手数料はけっこう色々なところでかかりますね・・・。
年間手数料で29.95ドル。利用可能残高から、と書かれているので、
売上が全くなければ、年間手数料はかからない、ということになります。
カードを無くしたら、再発行手数料として12.95ドル。
引き出しに一回あたり3.15ドル。
引き出しに失敗したら1ドル!
残高確認で1ドル!
マジですか~~~m(_ _)m!!
残高確認をATMでするのはやめましょう。
ログインしたら残高確認は無料でできます。
そして、これで登録作業は終了です。
あとは、カードが届くのを待ちましょう。
ちなみに、このようなメールも届いていました。
あと、もう少しですね。
次回、カードが届いてからの手続き方法をお伝えしていきますね♪
By かぴぱらさん