某雑誌より、
最近の三男の様子と、1歳を迎える頃の成長発達を比較してみました。
あたま
まねっこができる →記憶や想像力が付いてきたサイン
・何かを真似るというのは記憶し、想像しながら表現するということで、高度な成長の証だそうです!
からだ
つかまり立ちができる →手指、足腰がしっかりしてきたサイン
・つかまり立ちをするときは足腰がしっかりしてきたと思いがちですが、
体を支える足腰に加え、手指の力も付いてきている証拠だそうです! (確かに……!!)
こころ
いたずらをする →好奇心や意欲が芽生え始めてきたサイン
・大人にとってはいたずらに見えても、赤ちゃんにとっては心が成長する過程なんですね!
これらを見ると、我が家の三男もしっかり成長してくれています。
あたま → 名前を呼ぶと手をあげるようになった。
テーブルを3回叩いてみせると、マネして3回たたくようになった。
からだ → つかまり立ちは、なんと!7か月後半から始めていた。(驚)
8ヶ月には伝い歩きをしていて、現在9か月半で掴まらずに数秒その場で立っていられる。
こころ → 本棚の雑誌やおもちゃ箱の中身を永遠と出し続ける。笑
下着などが入っている引き出しから靴下やら何やらをとにかくつかみ出す。
今、世間では乳幼児期からの習い事も増えました。
スイミング、リトミック音楽、英会話他、
新しいおもちゃが次から次へと出てきてそれを購入したり…
わたしの経験上、そういったものは特に必要ないと思っております。
ただし、一番近くにいつもそばにいる母親が、積極的に自らで学んで接してあげること。
これに勝ることはないのではないか?と。
長男の時は、こどもちゃれんじに入会もしたし、幼児期にダンススクールも入りました。
次男の時は、1歳になった頃から3歳までベビーキッズクラスで英会話に親子で通いました。
結果としては、すべてやめましたけどね。
でも、これってママが時間を見つけて、自分で出来ることなんですよね!
いっしょに体を使って音楽に乗って遊んであげたり、
簡単な日常英語(単語)を使って話しかけたり、
絵本を読んであげたり、
自然を感じながら散歩や子供の遊びに付き合ってあげたり。
そういうことで養われることってたくさんあるはずなんです!
特別に何かを始めなくちゃ!ってことではなく、力を抜いて
自分が教えてあげられることはないか?まずはママ自身からの発信をしてあげること。
これは大切だな~って、3人目にして実感してます。 笑
というわけで、入園前までは、のびのびと三男に付き添って過ごしたいと思っております。