赤ちゃんの呼吸

スヤスヤ眠っている三男をみて、

本当に無防備だなぁ~~  笑 と思うわたしであります。

 

理由なんてなく、無条件にただただかわいくて、いとおしいです。

 

そんな三男の姿をみて、いつも思うことは、

赤ちゃんはお腹で呼吸しているんだなぁ~… ということ。

 

寝ているときは人間みんな、腹式呼吸になると言われていますが、

眠っている赤ちゃんのお腹を見て、それを実感。

お腹が膨らんで…しぼんで… と、ペコペコ動いています。

 

さらに赤ちゃんは鼻で呼吸すると言われていますよね。

これも腹式呼吸の特徴のようです。

鼻で深く息を吸う。

だから、風邪を引いて鼻づまりになると、赤ちゃんはとっても苦しくなるのだそうです。

 

しかも泣き声や笑い声が大きいですよね!

お腹から声が出ている証拠。

小さな小さな体から、大きな響く声が出る。

これも腹式呼吸ならではのこと。

 

大人になると、胸で呼吸する日常になりますが、

このように、赤ちゃんは日頃からお腹で息を吸って吐くことをしているので

お腹を圧迫したりしてはいけないのだそうですよ。

 

 

わたしは音楽(ボイス)を学んできたので、ついこのようなことに着目してしまいます。 笑

大人になった時点から掘り下げて、人間の根本的な生誕スタート地点からの観点で、

こどもの体、声や音楽についても綴って行きたいと思います。

 

ボイスについてわたしが綴る、こちらのブログにもぜひ遊びにきてくださいね♪

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