今日は、小学校に行って低学年の音楽授業を担当してきました。
子供って、替え歌を作ることが好きなんですよね。
わたしの子供達も、歌詞を変えて、お気に入りの唄を口ずさんでいます。
長男も次男も年中(5歳)くらいから、
替え歌を自分で作って歌うようになりました。
くだらない言葉を連ねて、
変な歌だなぁ~と思うこともしばしばですが、
じつはこれ!
すごい成長だと思いませんか?
音に、自分で選んだ言葉を乗せられる、
それくらいのボキャブラリーが備わってきた、ということですよね。
しかも、もともとの歌詞が乗っていると、先入観を持ってしまい、
なかなか違う言葉の発想って浮かびづらかったりするものです。
さらに、音の数に合わせて、言葉数も合わせられる能力。
これは、大きな成長ですよね!
長男のクラスでは、「クラスの歌」というものを作り、
朝の会の時に歌っているようです。
既成の曲の歌詞を、自分たちで替え歌にし、クラス一丸となって作った歌詞で毎日うたう。
結構、苦戦しながら1曲をクラスのみんなで「あぁ~だ、こう~だ」言いながら、作り上げたのだそうです。
わたしが今日、低学年の音楽授業で行った内容は創作音楽なのですが…
これは簡単に言えば、替え歌を自分たちの力で作る作業です。
1年生には難しい部分も多かったと思いますが、何とか無事に終わりました。
授業内容の詳細はこちら
お子さんを持つ方々も、お家でぜひお楽しみいただけたら…と思います。
実践を分りやすく綴っています♪
↓