アトピーの赤ちゃんとネコの同居

昨日の記事からの続きになりますが、

検査をした三男の結果の中でネコがクラス4という、

0歳児では稀な結果が出てしまいました。

 

アトピー性皮膚炎と診断されてから約3か月。

その間、わたしがしてきたことを記しますと…

・カーペットをやめて、リビングはフローリングに切り替えた。

・床掃除はモップよりも、濡れた雑巾で隅々まで。2度拭き。

・畳の部屋も雑巾がけ。

・3月は家の中の不要な物をとにかく捨て、片付け、使える物はリサイクルへ。

・適度に喚起をして、空気清浄機もフル稼働。

 

このようにしてみると、家の中がとってもすっきりしてクリアーな空間です!!

ただ、

3月の室内大改造をしている期間、相当の塵やほこりが舞っていたのでしょう…

三男君は1週間位、鼻水がすごくて、顔もかゆくて赤ら顔、くしゃみも頻繁でした。

ちなみに、わたしも…です。

アレルギー性鼻炎持ちなのですが、非常にツラかったです。

 

それを乗り越え、今に至りましたが、床の雑巾がけは週末になると、上の子たちも自らやるようになりました!

「用意ドン!!」で、フローリングで雑巾がけ競争が始まります。

お風呂の掃除などもやってくれるようになり、大助かりです。

クリアーな空間にいると、心も前向きに、笑顔も増えてくるような気がしますね~。

 

さて、本題に入りますが、ネコとの同居についてです。

アトピーの赤ちゃんがネコとの同居をする場合、クラスが高ければ接触しないに越したことはありません。

 

ですが、ペットを家族同然として生活してきた期間が長い場合、手離すことなど決意し難い現状です。

そこで、今できること何か?

調べてみました。

 

上記に記した、今までわたしが取り組んできたことは間違っていないようです。

それに加えて、

・カーテンをこまめに洗濯する。

・寝室には絶対にネコは入れない。一緒に寝ない。

・近寄らない。別室で生活する。

・ネコを洗う。シャンプーやブラッシングをこまめに行う。

 

このような配慮がプラスされれば、なおさら良いそうです。

結構難しいなぁ~… というのが正直な気持ちです。

一緒に寝ないことは徹底していますけどね。

 

ネコの毛にはとても細かなフケや塵が付着しているそうで、空気中でも浮遊時間が長いそうです。

よって、簡単に吸い込んでしまったり、皮膚に付着してしまうので、アレルギー反応を起こしやすいとのこと。

 

我が家の三男くんのこれからと、ちゃんと向き合って行かねばならないな。。。と親としての責任を感じております。

 

次回は我が家で使用しているアトピー用品について記したいと思います。