今日6月4日から10日までは歯の衛生週間です。
歯の健康を考えるきっかけになりますね。
歯の衛生週間の詳細についてはこちらをご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%AF%E3%81%AE%E8%A1%9B%E7%94%9F%E9%80%B1%E9%96%93
義理の弟が歯科医ということもあり、
わたしの子供達の歯の検診や日常でのアドバイスをいただくことがあります。
長男の小学校からの給食便りに、 「なるほどなぁ~」と思うことや、
知らなかったことが記載されていたので ここにまとめてみました。
1)なぜ給食には牛乳が毎日付いているか?
歯や骨の成分で成長期に欠かせないカルシウムを豊富に含んでいるから
2)歯の健康のためには、よく噛んで食べることが大切!
1口20回以上は噛むことを心掛ける。
噛むことで唾液がたくさん出る
↓
食べ物と混ざり合い、消化吸収が良くなる。
口の中を酸性からもとの状態に戻し、虫歯予防になる。
脳の満腹中枢を刺激して食べ過ぎを防ぐ。
脳を活性化させてストレス解消に役立つ。
歯を健康に保つこと、よく噛んで唾液を分泌させることには いろいろな利点があるようですね。
わたしが唾石症という、唾液腺に結石が出来る病気に罹ったとき、
唾液の分泌が少なくなって、口の中が乾く、細菌が増えやすくなるなどと医師に言われ、
虫歯があると感染症を起こすこともあるから、 結石摘出の手術を受ける際には虫歯の治療は必須と言われました。
虫歯のない健康な歯を保つために、子供達に歯の大切さを伝えて行きたいものですね!
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