6月4日~始まった歯の衛生週間。
昨日の記事では噛むことの効果や、歯を健康に保つことについて記しました。
わたしの子供達は幸運にも虫歯は今のところなく、育っています。
特別、一生懸命になって予防をしているわけではありませんけれどね。
我が家の習慣をご紹介します。
・小さな時から、炭酸や糖分の多いジュースは飲まない。(当人たちが好みではない)
・夜の歯ブラシは歯磨き粉は付けず、その代わりブラッシングはしっかりする。
・食後は水でうがい。
・歯ブラシはこまめにチェックし、ブラシ部分が開いたら交換。
このような、決して特別なことではない積み重ねが、逆に効果的なのでしょうかね? 笑
長男が初めて歯が抜けたのは、5歳の終わりころだったと思います。
本人的には、初めて歯がぐらぐらし、噛みづらく違和感があり、食欲が減ったと言ってました。
いずれは、子供も乳歯から永久歯に入れ替わるのですから
乳歯が虫歯であっても特に治療の必要は感じない…と思う方もいるかもしれませんね。
でも、乳歯が虫歯に掛かると次のような問題が起こるそうです。
・かみにくいので食事がおいしくなくなる。
・永久歯の形や歯並びが悪くなる。
・生えてくる永久歯も虫歯になりやすくなる。
・発音が上手くいかない。
・口の中に菌がいるので病気にかかりやすくなる。
これでは子供、本人がかわいそうです。
やはり、虫歯は作らずに歯の大切さは伝えていかねばなりませんね。
親が磨き方をチェックしながら向き合っていかないとなりませんね。