ちょっとした助け舟を出すこと。これでも人は救われます!
つい先日、Will U にて。
『NEWスーパーマリオブラサーズ』完全クリアーしました!!
クッパ城にいたピーチ姫を救い出せ、とっても嬉しいです♪
ついつい夢中になってしまうゲームにも、人助けの精神は宿っていたりします(笑)。
今日は、わたしの体験談をもとに、「人助け」について綴りたいと思います♪
わたしは3男児の母となり、妊娠中は特に、人の助け舟の有り難味を実感したものです。
長男が3歳、次男がお腹に宿っていた妊婦の時の出来事です。
長男と新幹線に乗り、超満員の車内。
自由席のチケットだったので、座れればラッキー★…という安易な気持ちで乗車。
案の定、座れずじまい。。。
わたしは当時妊娠4ヶ月で、つわりが少しありましたが、わりと軽かったのです。
ですが、満員電車の車内で空気が悪く、調子が悪くなってきました。
しかも小さな子供連れ。
しばらくは我慢していましたが、乗車して15分くらい過ぎたときでしょうか?
サラリーマン風の方が、声をかけてくださり、席を譲ってくれました。
「小さなお子さん連れで大変ですね」
と声をかけてくれ、
わたしのバックに付けていた妊婦専用のマークを指さしました。
妊娠4ヶ月というと、おなかはまだまだ出ておらず、一見、妊婦さんには見えないものです。
しかし、この男性。
妊婦専用マークをご存じだったのですね!
このご厚意に助けられ、わたしは長男を膝の上に乗せ、
譲っていただいた1席を、有難く使わせていただきました。
妊娠している女性に限らず、
外出先で困っている人がいたら、迷わず、声をかけられる気遣いを持てるような、
そんな自分でありたいものです。