(株)エスクリ (比) 2015/8/31

投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。
あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。
今日は比較。データはだいたいヤフーか空売りネットか四季報さん。使っている言葉用語の補足はこちら

・銘柄(注目銘柄)
(株)エスクリ

・価格
911円(人々は成長に期待して資産的には高めの評価をつけている)

・基準価格と判断理由
911円(ここを持つひとは成長目当てで妥当)

コード 2196 4331 2128 2418
会社名 (株)エスクリ (株)テイクアンドギヴ・ニーズ (株)ノバレーゼ (株)ツカダ・グローバルホールディング
株価 911.0 765.0 905.0 769.0
時価総額(億) 107.0 100.0 96.0 376.0
売上(億) 274.0 615.0 167.0 564.0
営業利益(億) 20.0 18.0 16.0 64.0
営業利益率 7.30% 2.93% 9.58% 11.35%
経常利益(億) 19 15 16 65
純利益(億) 12 7 9 42
一株利益 101.2 5.4 86.5 86.0
時総/営利 5.4 5.6 6.0 5.9
時総/経利 5.6 6.7 6.0 5.8
時総/純利 8.9 14.3 10.7 9.0
時総/収益(独自) 6.0 6.9 6.7 6.4
成長 あげあげ 減収 あげ 微あげ
自己資本比率 22.6 41.8 48 42.9
自己資本(億) 49.0 201.0 62.0 293.0
時価総額/自己資本 2.18 0.50 1.55 1.28

今週は比較。だいたい優待銘柄。エスクリ。式場運営とか。それっぽい会社と比較。
エスクリは今のところ成長を見せてます。にも関わらず収益評価は低めな模様。資産評価は高め。よく名が上がる割安成長銘柄にありがちな評価。
成長を続けるなら良さそうです。今期は一息になる模様。その後は不明。
比較だとテイクアンドギヴ・ニーズは、いかにも苦しそうな感じ。評価は低め。収益が改善するといかにも評価が変わりそうな感じ。ノパレーゼは成長控えめな代わりに資産評価は控えめ。収益評価は高いけどさほど差はなく。エスクリに比べれば低迷時に入っても下落は抑えめとなりそう。ツカダはさらに成長控えめで評価も控えめ。
総じてみんな結婚なんかするかとでも思ってそうで評価は控えめだね。
成長も見てリスクを取るならエスクリ、成長しなくなっても下落は程々がいいかなあならツカダ、中間のノパレーゼなんてふうに選べるかも。
一発がほしいひとはテイクもいいかも。テイク以外には優待もついてきます。
ということで妥当。

・直近の値動き予想とその理由
日足で下げ
週足であげからよこよこ
月足でたぶんあげ
確認。

・売買判断
テクニカル的には、月で上げてきたのが調整か折り返しかの局面のような。底は783としてそこを切るなら警戒した方がいいかも。
ファンダ的には、成長を見せている程々の価格にある優待銘柄という事になりそう。成長が止まらないようなら普通に持てそうです。とまるなら程度ならいいけど落ちるなら結構酷いことになるかもしれませんけど。

・その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
このブログでも挙げた文教堂すごく上げてます。
材料上げのように見えて会社が劇的に変わるようにも思えなかったので自分は売却。ひと嵐すぎればいずれまた元の位置に戻るんじゃないかなとか思います。そしたらまた買うかもしれないけど本はブックオフとヴィレッジヴァンガードとか船井総研とかの優待でも足りそうな気がするので買わないかも。地元にもいくつかあった書店も結構なくなりましたし。

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