投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。
分析に使うデータは、書いた時に拾ったデータでその日の終値とは限りなくぶれたりするでしょう。厳密にやるわけでもなくアバウト判断の練習なのです。 今日は分析。データは四季報CD。最新株価はだいたい記事のアップの先週末終値。
・銘柄(注目銘柄)
三井物産(株)
・価格
1745.5円(人々は商社を信用せずなんかあったらすぐに手放している)
今週は分析。高配当銘柄を見ていきます。三井物産。数字は上記の通り。
現在は歴史的低評価になりそうです。売上利益EPSは停滞と見れそうで成長する感じではないですね。赤字は出してないみたいです。 利益が減っても配当性向は上がらないつまり減配もしています。ただ予想で大きく配当性向をあげてきてます。方針を変えたか記念配当の部類か確認したほうがいいかも。過去から見る限りは現在は評価も低く配当利回りも高く狙っていいかもしれません。ただし利益が減った時には減配もあったということは留意しながらがいいと思います。
・直近の値動き予想とその理由
日足で下げ
週足でヨコヨコからのさげ気味
月足でまだあげている感
確認。
・売買判断
テクニカル的には、短期ではさげ。中期ではまだわからなく長期はまだ見れる。1193とか底にしたらどうでしょう。
ファンダ的には、評価低いという部分と配当利回りが高くなっているところで狙えそう。成長しているという感じでないことと直近利益が渋そうなので株安減配の可能性には留意しておくべきだと思います。
・その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)
それなりにPFの評価額が回復しているね。 上に行くのか下に行くのかまだはっきりしていない感。
記事を気に入ってくださった方は↓をクリックしてくれると嬉しいです。
株式長期投資 ブログランキングへ