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文字を装飾する3 「続きを読む」と「見出し」

こんにちは、

かぴぱらさんです♪

 

文字装飾について、引き続き説明をします♪

 

これは、文字の装飾、というわけではないのですが、

「続きを読む」タグの挿入です。

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使用しているテンプレートによってはあまり使うことがありません。

というのも、テンプレート側で設定してあるからです。

 

WordPressのページトップでは、記事の本文が全て表示されるのではなく、

下記のように、各記事の最初の何文字かが表示され、

「続きを読む」のリンクをクリックすると、本文全体が読めるような仕組みになっているため、

その「続きを読む」というリンクを

どの位置に挿入するか、を設定するための機能なのです。

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ほとんどのテンプレートでは、

この機能はデフォルトで装着されていますので、

あまり気にする必要はありませんが、

時々、この機能のついていないテンプレートもありますので、

「記事全体がトップページでずらずらと・・・いやだなぁ。」

という時は、

このボタンを、「続きを読む」リンクを挿入したい位置で

ポチッと押してあげてください♪

 


 

 

次は、左下の「段落」と書いてあるタブをみてください。

 

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今、この文章を書いているのは

デフォルトの設定 「段落」 の表示です。

▼ボタンを押すと、下記のように、色々な文字の種類が出てきます。

 

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たとえば、文章に見出しを付けたい場合は

その行のどこかにカーソルを置いて、

「見出し1」~「見出し6」を選択します。

このようになります。

 

見出し1

 

「あれ?」と思いました?

実は、テンプレートによって、この設定画面で見られているように、文字の大きさが変わらないものがある・・・

ということに気をつけて下さい。

つまり、テンプレートで見出し文字の大きさが決められているものがある、

ということです。

コンピュータさんから見ると、視覚的な文字の大きさは、あまり関係がありません。

 

ソースコード(中のプログラム)を見ると、

<h1>見出し1</h1>

となっています。

HTML言語という、ホームページ作成用の言語で書かれたコード(プログラム)なのですが、

 

「この部分はとっても大切ですよ」

 

とコンピュータさんに教えるための重要なものです。

見出し1が一番重要で、見出し6になると重要度が低く、「段落」が一番重要度の低い部分です。

 

文章編集画面の右上に

「ビジュアル」「テキスト」

とありますが、「テキスト」タブを開くと、

このソースコードを見ることができるので、

チェックしてみてくださいね♪

 

ちなみに、

Address

を選択すると、このようにイタリック体(ボタン I)と同じようになりました。

Address を選択した場合のソースコードは、このようになっています。

<address>address</address>

 

でも、イタリック体(斜体)を選択して

address

に変更した場合は、ソースコードが

<em>address</em>

となりますので、目でみた場合は同じように見えても、

コンピュータさんから見ると、全く違う事をしているのが分かりますね。

 

address の場合、「ここは、メールアドレスやURLなどのアドレスを表示している部分ですよ」、

イタリック体の場合、「ここをイタリック体にして強調してください」、

と、コンピュータさんにわかりやすく教えてあげるためのものです。

 


 

まだまだ続きますよ♪

By かぴぱらさん